MODEL DATA
Height : 172cm / Weight : 62kg
Size : XS

「絶妙なオーバサイスで、清潔感あふれるダウンコート」
ユニクロの Jでお馴染みのJIL SANDER(ジルサンダー)と同じドイツ出身のデザイナーらしい無駄のないミニマルなデザイン。オーバーサイズシルエットを得意とし、今まさにトレンドの真っただ中といえるブランド。フードとボディが一体化したフーディーでありながら、ビジネスやフォーマルでも違和感のない清潔感にあふれた印象を与えてくれます。

「堅牢度が高く、落ち着いた光沢の生地」
ポリエステルとコットンを掛け合わせた丈夫な生地。ほどよくハリがあり、上品で落ち着いた光沢で高級感があります。カナダグースのジャスパーパーカーと同じような生地感です。イタリアの高級ファスナーメーカーriri社製のファスナーとの相性も抜群です。

「十分なゆとりで、快適な着心地」
オーバーサイズなので身幅は広めで、アームホールにも十分なゆとりを持たせていますが、バランスを損なうことなく、ジャケットの上からでも、極厚のローゲージニットの上からでも快適に着用できる計算しつくされたサイジングです。

「普段お召しの日本サイズより、ワンサイズ小さめがおすすめ」
オーバーサイズということもありますが、レンペリウスは基本的に大きめのサイズ設定になっています。ワンサイズ小さめでオーバーサイズ、2サイズ小さめでジャストサイズに着られるサイズ感です。イタリアサイズだとXS=46、S=48、M=50といった具合です。

【スタッフの着用感】
片山：172cm 62kg［XSサイズ着用］
普段、日本規格のスーツではA5(胸囲88-ウエスト78)、日本サイズではSかM、イタリアサイズのジャケットはタリアトーレ、ラルディーニ、チルコロで44、アウターはヘルノで44、ムーレーは42か44、タトラスで1を着用しています。こちらはXSサイズで、肩の縫い目が肩先より3cmほどドロップする感じで、身幅にもだいぶ余裕があります。ですが、大きすぎたり、ビッグシルエットと表現するほどではなく、トレンド感のあるオーバーサイズな着こなしができています。

”ドイツ発、ダウン界の新鋭ブランド”
ドイツのハンブルグ出身のベッティーナ・レンペリウスによるブランド。2004年にレディースラインでレーベルを立ち上げ、2013年にメンズラインもスタートさせる。「清くクールで全く気取らない」をコンセプトに新しいアウターを創り出し、現在では20カ国以上の主要なセレクトショップでパーカーやダウンコートが販売されています。ダウンではヘルノ(HERNO)、タトラス(TATRAS)、ムーレー(MOORER)、カナダグース(CANADA GOOSE)、モンクレール(MONCLER)、テアトラ(TEATORA)なども人気ありますが、ユニクロの Jでお馴染みのJIL SANDER(ジルサンダー)と同じドイツ出身のデザイナーらしい無駄のないミニマルなデザイン。オーバーサイズシルエットを得意とし、今まさにトレンドの真っただ中といえる注目のブランド。